地震から1週間が経ちました。
未だ「被災中」だと個人的には認識をしております。
まだまだ予断を許さない状況下におかれている方々にお見舞いと、復旧活動を命がけで続けておられる方への感謝の意を。
震災直後から、関東以北の仲間やShopさんなどから色々と連絡をもらいました。
特にFacebookやTwitterは便利でした。メッセージをそこにみんな残して連絡が取りあえましたから。
幸い、僕の周りの方々はご親族を含めてご無事だったようです。
当日に横浜では「ガソリンや灯油を売ってくれない」などの電話も。
数日後にはメディアでも取り上げられて身近な話題に。
また、「原発が心配」ってお話も。
同じくメディアでも日に日に状況が悪化している報道を目にしました。
現地から色々と情報や支援の要請をもらって今回の地震は大変な事態だとすぐに認識できました。
逆に僕の地元での生活感とのギャップにも驚きました。
直後は他の国で大災害が起きたような感覚で客観的に見られていた方々も多く・・・。
でも週明けになってからは仕事の取引先や仕入れ先などからの情報が入ってくる方も多かったようで、事態の深刻さを再認識されている方々も多かったです。
未だ震災中である日本、気を引き締めながら日常生活もしつつ、被災地へ今出来る事を考えていきたいです。
旧知の知り合いがいる茨城県水戸市の通信販売業者さんは先日から営業を始められました。
従業員さんも皆さんお元気のようでした。
心配でしたので電話してみると、
「もしもし、今日の注文は何ですか!!」と。
「ガレキの掃除して、窓に段ボール貼り付けて頑張ってますよ～!!」
「放射能が怖いんで換気扇や暖房は切ってますよ～!!」
って明るい対応をもらいました。
「まだもっと過酷な状況で暮らしておられる方々もおられるのに僕たちはまだマシな方なんです、頑張ってます。」
正直、逆に元気をもらいました。
僕たちが応援できる事、もっともっとありそうです。
そんな中、広島のお知り合いから連絡があり、
「カーフリークとして何か出来る事はないか??何かしたい。」
とのご連絡が。
そんなお話から産まれた「P4J」活動。
Facebookページやミクシィなどでもページが作られております。
Tシャツ購入を通じて支援する形式で活動されております。
国内や海外からも協力されているショップ様やサイト様も多数増えてきております。
で、今晩になって
長いお付き合いのある横浜のShopさんからスカイプが鳴りまして。
イシワタ大作戦！
という支援活動の要請がありました。
横浜も被災地と言っても全然おかしくない地域、なのにパワフル、これまた僕が逆に元気もらいます。
詳しくは下記このリンクに記載されております。
イシワタさんって人は出会った事ありませんけれど、CheckShopは信用おけるんで協力をします。
ただ、ここに紹介させてもらった支援はほんの一部です。
現在、色々な支援の方法がありますので、ご自身に合った信用おける支援の方法を探して頂く事を前提としてお勧めさせて頂きます。
